タイトルを書く前に、「これはタイトルである」というような宣言をいれる。著者名の前には「著者名である」、本文の前には「本文である」という宣言をいれる。このやり方だと、サブタイトルやサブサブタイトルも整理が簡単で、文書を論理的にわかりやすく記述することができる。これで何か便利かというと、自動的に組版ができることだ。「タイトルである」という宣言があれば、「字を大きくして真ん中にいれ数行あける」という指示をコンピュータに与えておけばいいのだ。同じく、著者名という宣言がくればこうする。本文はどうであるという指示を書いておけば、かたっぱしから組みあがっていく。今までのように、タイトルがでてくるたびに一つ一つ「ゴシックにかえて、ポイントをあげセンタリングをして行をあける」という作業をする手間がいらない。もともと構造記述はマニュアルなど大勢の人がひとつの形式で文章を作るために考案されたものだが、紙の本をつくるための組版ソフトにも応用されている。だから印刷屋にとって、ホームページをつくるのはとても簡単なことなのだ。N印刷もホームページをつくった。おそらく、印刷会社としてはもっとも早い時期、一九九五年五月に公開をはじめた。中小印刷業ではトップだったかもしれないと自負している。
→ 激安チラシ印刷.com公式サイトはこちら