「ビエンチャンまで来ちゃいましたね」カメラマンが声をかけてきた。「ラオス内での無賃乗車は大成功ってことなんだろうか。なにか釈然としないけどね。国境で両替したラオスの金もほとんど使ってないんだよ」「これですぐにタイでしょ」「あんまりここに長くいると、切符の話が出てくるかもしれない。早くこのバスターミナルから離れたほうがいいだろうな」バスターミナル前で客待ちするトゥクトウク(バイクの後ろに座席をつけたタクシー)の運転手と交渉し、メコン川に架かる友好橋をめざした。
[参考サイト]
大村セントラルホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad357360/
赤城温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50535.html
加賀・小松・辰口周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/190000/LRG_192600/
そして一時間後にはタイに入国していた。朝八時にラオスに入国し、午後四時には出国。たった八時間しかラオスに滞在しなかった。これで休日割り増し代も含めて、ビザ代が三十二ドルというのは高い気もしたが、その一方でなんだかラオスに悪い気もした。しかし、これがこの国の立ち位置なのかもしれなかった。ラオスの宿命といったら、ラオス人はいい顔をしないだろうが。