グランシェフは、格式を誇る札幌グランドホテルの北一条通り側に面する。道産フランス料理と銘打ち、北海道産の季節の味を盛り込んだディナーコースはどれも洗練された味わい。月替わりで内容を替え、5500円、7000円、8500円の3種類を用意している。オフホワイトの壁、ローズピンクのテーブルクロスなど、店内は上品で女性的。ランチ3000円〜、朝のブレックファーストセットメニュー1200円〜もおすすめ。桃里は、大通公園に近いホテルアルファ・サッポロの地階。淡泊で日本人の口によく合う広東料理の店で、魚やえびなど海産物をこの道40年余の料理長が腕をふるって調理。北海道随一の中国料理店との評判もとる。それだけに、たとえば芝えびのチリソース煮3700円(小)、牛肉細切りとピーマンいため3200円(小)など結構いい値段。そこで2〜3名でコース料理(1人5000円・8000円・1万円)をおすすめしたい。スープ1700円〜だけでも15種類以上あり、メニュー内容を200点くらいそろえているのも特筆もの。そして、タージ・マハールは、ドアを入るとプーンと香辛料のにおい。サリー姿のインド人女性がつぶらな瞳でにっこり。テーブルクロス、じゅうたん、シャンデリアなどインド色がいっぱいだ。インド人の経営で本物のインド料理が味わえる。おすすめは、鶏肉・ひき肉・野菜の3種のカレーソースと直径25cinくらいのインド風パンのナン、野菜サラダ付きのセット1950円。ほかのセットメニュー1700円〜。辛さもお好みで選べる。もちろん、カレーも本場の味が楽しめる。以上3店が札幌旅行のときに外せない名店だ。