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売れなければ利益は出ない

いくら粗利益の出る商品でも、売れなければ利益は出ません。まあ、先の分析結果ならば、売れないほうが損失は免れたのですが……。販売価格はいじらない。でも、お客様にいくらかでもメリットの出るような販売手法はないものか?そう、そして、それにさっきの紅茶の茶葉を売っていく、という命題をミックスさせていくことは……。そして当店の強みを打ち出すには……。「あ!そうか!」クリーミースフレ以外のスイーツを販売するときに、たとえば、シフォンケーキの販売で、ケーキ自体は、ほとんど値引きをしない。でも、紅茶の茶菓と一緒に購入してくれたら、送料を「半額」にする、というのはどうだろうか?当店でも、焼き菓子等で、普通便で販売できる商品については、現在送料を380円いただいています。でも、これは普通にお客様にお買い上げいただいています。この送料についてあまり負担に感じるお客様は、アンケート等の結果ではほとんどいらっしゃいませんでした。ということは、送料は300円台だったら、なんとか負担に感じることなくご利用いただけるのではないか?という仮説が成り立ちます。それに、当店は紅茶とスイーツの食べ合わせ、つまりペアリングを提案することで他店と差別化している店です。通常はスイーツに紅茶を合わせてセット販売しているのを、紅茶を分離して販売して、セットで買ってくれた場合には、送料を半額サービスします、という販売方法は、店の強みの点からも理にかなっているように感じました。さらに、そうすることによって、スイーツの販売に比例して紅茶も売れるようになります。肝心の粗利益は?780円のクール便の送料の半額は390円です。100gの紅茶の茶葉の価格は約1000円、その粗利益でなんとかカバーできるぐらいの金額です。これだったら、スイーツ自体の粗利益はほぼ確保でき、オススメのペアリングも提案できて、さらに、送料が半額になるという割安感も演出できます。今後の販売戦術の基本方針が決まりました。